海外通販サイト「iHerb」の日本サイトでもついに、定期便サービスが始まりました。定期便というのは、指定した商品が一定の期間に1回ずつ配送されるサービスのことです。
iHerbでは基本的にサプリメントや日用品などが取り扱われているので、なるほど相性は良さそうだ・・・。
このページではiHerbで定期便を使うメリット・デメリットを分かりやすく解説していきますね♪
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Contents
iHerbの定期便サービスがスタート♪
2022年3月から日本のiHerbで定期便がスタートしました。
iHerbというのは、海外のサプリメントや化粧品、食品などが気軽に買える海外ストア。詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください(^^)/
定期便だといつでも5%オフになる
商品をカートに入れる時に定期便にチェックすると定期便の一覧に追加され、自動的に5%オフになります。
全商品が定期便の対象ではないけれど、ほとんどが対象です。
2回目以降は2,500円以上で送料無料
定期便の1回目はいつもと同じように5,000円以上で送料無料。普段の買い物と変わりません。
2回目以降に定期便の総額が2,500円以上なら送料無料、2,500円未満は一律500円の送料がかかります。
元々iHerbでは国内の通販と同じくらい送料が低く設定されているので、誰でもお買い物しやすいのが嬉しいですよね～。
iHerb定期便のメリット
それでは、新しく始まったiHerbの定期便を使うメリットを見ていきましょう。
いつでも5%オフが使える＆セールは自動適用
繰り返しになりますが、定期便を利用すると紹介コードを入力しなくても毎回5%オフ！
またセール時には割引価格が自動で適用されます。
送料無料ラインが下がる
通常の買い物では5,000円以上で送料無料になるところ、定期便では半分の2,500円以上です。
いつもプロテインやサプリメントなど決まった商品を注文していて、5,000円以上にするのがちょっと面倒だという人にはピッタリ。
在庫を切らさない・新しい商品が届く
iHerbで注文するサプリメントなどは、もはや健康管理の一部として生活になくてはならない存在ではないでしょうか。
でも何かと忙しい毎日、気づいたら在庫がゼロ・・・なんてことも。
定期便では1～4ヶ月の間で商品が届くように設定できるので、なるべく買い忘れを防ぎたい人や、常に消費期限が新しい商品を使いたい人におすすめです。
iHerb定期便のデメリット
逆に、iHerb定期便を使うデメリットとして考えられるのが次のとおり。
セールのまとめ買いができない
iHerbと言えば定期的に20～30％オフの大きなセールを開催しているので、私のようにセールを楽しみに待っている人も大勢いますよね。
つまり「セールのタイミングに合わせてまとめ買いする」派の人は、定期便を使ってしまうと楽しみが減ってしまうんです。
また定期便と紹介コード割引は同じ5%オフのため、セール以外の時に買うにしても割引の旨味は薄いかもしれません。
定期便を管理する手間が発生
一定間隔で自動的に商品が届く定期便は便利ですが、一方で定期便の一覧を管理する手間が発生するというデメリットもあります。
月に1回くらいはマイページをチェックできる人でないと、必要ない商品が何個も届いたり、送料がかかってしまったりする可能性があるので注意が必要です。
#まとめ
iHerb定期便が向いているのはこんな人
まとめると、セールのチェックを楽しみにしていて、1回の注文が5,000円を超える人は今まで通りセールの時にまとめ買いするのがベストではないでしょうか。
逆に、
- いつも注文する商品が決まっている
- セール情報を見る暇がない
- セールのチェックがストレス
- 在庫を切らしたくない
- 新鮮なものを使いたい
という人が定期便に向いている人です。
定期便のメリット・デメリットを理解した上で、それぞれに合った方法を使っていきたいですね♪
